2014年02月13日

あけました。おめでとうございます。

あっっっっというまに一月も終わり、すっかり二月も中頃ですが,みなさまあけましておめでとうございます。


ミュージックポルテにとって2013年は素晴らしい一年でした。
皆様のおかげをもちまして、無事に年を越すことができました。 
本当にありがとうございます!!


2014年は着実に前に進んで行きたいと思います!



さて、そんなわけで今年に入ってまず取り組んだのがリペアの流れ、料金目安表の作成でした。


コチラ↓
http://musicporte.com/repair/repair.php#flowchart



本来オープンと同時に載せたかったのですが、年をまたいでしまいました。




オープンから4ヶ月経ちましたが、リペアのニーズの多さに驚かされています。
当然そういった事も予想しないわけではありませんでしたし、「その場でリペア対応できるお店」
という事も他には無いポルテの特徴の一つですから、しっかりと構えていたつもりでしたが、予想を上回る数のお客様にご来店いただいております。 
本当に有り難いことです。



管楽器のリペアは値段や内容など、一般のお客様にとって分かりづらい部分が多くあると思います。
「まずはご相談を!」という事を一番初めにお伝えしたかったので、”ざっくり”とした情報となっていますが、
今後リペアの内容や情報を詳しく少しづつでも発信していければ、と考えています。


というのも、ちまたに溢れる管楽器についての”基本情報”とでもいうのでしょうか、、”基礎知識”といった様なものの”正確な情報”が少なすぎる故に、分かりにくさや修理への不安、中古楽器を購入する事への不安が生まれているのではないか?と考えているからです。


”正確ではない情報”とは、

例えば「中古楽器には前の人のクセがついている」とか、「楽器には寿命があって、鳴りきっちゃうとその楽器はおしまい」とか。

感覚的に”そうである”と言える部分もあります。

が、

物理的にどういった現象が起きているのか?ということを詳しくひも解けば、

そういった俗説の多くが作られた話であったり、迷信であったりすることが多いです。


また、「金管楽器(弦楽器)には言えるかもしれないけれど、サックスには当てはまらない場合。」 
といった楽器ごとに違う話であるのにごっちゃになって同じ様に伝わっている話もあります。
いままで業界がケムに巻いていた部分も多少はあるのかもしれませんね。そのほうが新品が売れますし、リペアするより儲かるので。笑



そういった訳で、「ポルテのリペアはどんな事をしているのか?そしてポルテの楽器はこういうリペアをしている。だから良い楽器なのだ。」という事をアピールさせて行く為にも、(笑)
基本的な情報は発信して行きたいと考えています。


私は小田桐工房さんで修理の技術の手ほどきをして頂いた時に、いままで自分の知っている事や、やり方の違いに非常に驚きました。 今まで、”経験”や、そこで培った”カン”がリペアの善し悪しに繋がるのだと思っていたところがありましたが、小田桐氏のやり方は全て理屈と理論と数値で説明できる、合理的な方法でした。 

しっかりとした理屈と数値などで説明出来る事だからこそ、再現性のある仕事につながりのだと思います。
これはヨーロッパの腕の良いと言われているリペアマン達も同じでした。

私としては、当然ながらそこで学ばせて頂いた事を全てオープンにできるわけではありませんが、
ポルテのサックスリペアの技術の基礎は小田桐工房さんで学ばせて頂いた事ですから、ポルテの基本情報としてここに記しておくとともに、小田桐工房さんも繁盛します様にお伝え出来る情報は出していきたいなと思います。(笑)

と、いうことで、ちーまちまと何かしらの発信を気が向いた時にさせて頂こうと思います。
2014年もよろしくお願いいたします!





posted by PORTE at 18:54| Comment(0) | 日記